梨山茶
梨山茶
「梨山に並ぶものなし」・・・高山茶の最高傑作
梨山茶は、標高2400mに及ぶ高山で栽培された茶葉から作られたお茶です。 HOJOでは過去の品評会で高い評価を得ている茶園から仕入れており、もっとも香りと甘みのバランスのとれた冬茶をラインアップしております。
日本で言えば、富士山の5合目と同じほどの高さに当たりますが、高山独特の気候はお茶を高山植物のように変化させ、花とも柑橘系とも感じられる、一度飲んだら忘れられない香りを作り出します。
お茶の香りはまさに蜜柑かライムのようです。スッキリとした爽やかな香りに加え、甘い花のような香りが感じられます。
気品ある香りと上品な飲み心地は、HOJOのスタッフもあこがれる高山茶です。
商品詳細
爽やかで気品ある香りと甘みがあり上品な飲み心地
お茶の香りはまさに蜜柑かライムのようです。スッキリとした爽やかな香りに加え、甘い花のような香りが感じられます。
多くのお客様は、お茶を口に含んだときに感じられる、鼻を抜けるようなフルーティーな香りに感動されます。
香りは、高級な鉄観音と共通点がありますが、より柑橘系で甘みが強いと評することが出来ます。
梨山が育んだ傑作
台湾には高山茶と呼ばれるお茶が沢山ありますが、梨山茶は常にそのトップに君臨しております。
梨山の特異的な土壌と高山の気候、更に冬の厳しい気候により、他の高山茶にはない強烈な柑橘香と上品で甘い後味が形成されるのです。
HOJOが選んだ梨山茶とは
HOJOでは過去の品評会で高い評価を得ている茶園から仕入れており、もっとも香りと甘みのバランスのとれた冬茶をラインアップしております。
台湾を代表する最高級高山茶として、HOJOでは梨山茶に絶対の自信を持っております。
違いは茶葉に現れます
テーブルスプーン一杯の茶葉は、熱湯を注ぐことで急須いっぱいにふくらみます。お時間があれば茶葉を取り出し、観察してみてください。
茶葉は摘みたての形状を維持しており、一枚一枚の茶葉が柔らかいことに気が付かれるかと思います。冬に新芽を含む対だけを摘み取り、それを丁寧に加工することで、元の形状がそのまま残っているのです。
スムーズな喉ごしで飲みやすい
お茶には全く渋みがありません。喉を抜けるときはまるでフルーツジュースを飲んでいるようにスムーズで、胃にも負担をかけないことから、胃が弱い方にも好まれます。
水色・香りが7煎目まで持続
高級梨山茶の別の特徴は、何煎も淹れられることです。7煎目になっても、未だ色・香りが持続します。
テーブルスプーン軽めに一杯(5g)の茶葉を用いることで約1リットルものお茶を楽しむことが出来るのです。
梨山茶については以下のリンクでもご紹介しております。