古樹銀針
古樹銀針
これまでの常識を覆すレベルの深いコクと甘い後味
古樹銀針は雲南省臨滄にある樹齢百歳を超える茶樹のお茶から作られた白茶です。 このお茶は1芯の芽のみから作られており、殺生と揉捻はおこなわれておりません。
このお茶の特徴はなんといっても、強烈に強いコクです。
通常の白茶では考えられないレベルの強いコクで、、口の中に何時までも残る甘みをお楽しみ頂けます。
強いコクゆえに、古樹銀針を数杯飲むとふわふわとリラックスした気分になり、人によってはお茶酔いが感じられます。お子供様受けもとても良いお茶です。
雲南省臨滄にある樹齢数百年のお茶の木から作られた白茶
古樹銀針は雲南省臨滄にある樹齢数百年のお茶の木から作られた白茶です。
原料となる茶葉は少数民族が所有する茶園産です。完全な自然栽培の茶園から作られており、雑草に囲まれるように自生しているお茶の木を選んでおります。
無農薬はもちろん、無肥料で作られており、それゆえにお茶の木は準野生化しており、山菜のようなしっかりとした芽からなる茶葉を原料としております。
自然栽培に関しては、《金色のお茶》もご覧ください。
特徴は天日乾燥
このお茶は1芯の芽のみから作られており、殺生と揉捻はおこなわれておりません。
福建省の白毫銀針との違いですが、福建省の白毫銀針の場合、萎凋をおこなった後に、熱風で乾燥が行われます。
古樹銀針の場合、萎凋をおこなった後に天日乾燥により乾燥が行われております。
熟成によりフルーティに
萎凋時間は青々とした、爽やかな香りが特徴的です。同時に紅茶のような甘みのある香りもします。
よりフルーティで甘い香りが好みの場合、未開封の状態で数年熟成することをお薦めいたします。白茶は熟成にも適したお茶で、未開封の状態(無酸素)にて数年熟成することで、甘い香りが生成されます。
HOJOでもこのお茶に関しては低温倉庫ではなく、常温で保存することにしております。
強烈に強いコク
このお茶の特徴はなんといっても、強烈に強いコクです。
一般的な福建省産の白茶では考えられないレベルの強いコクがあり、喉の奥に吸い込まれるような深いコクと、口の中に何時までも残る甘みが特徴です。
自然栽培+老木という最も理想的な組み合わせで作られたお茶ゆえに、上質なプーアル生茶なみの強いコクが特徴です。
強いコクゆえに、古樹銀針を数杯飲むとふんわりと良い気分になり、お茶酔いします。コクの強いお茶は子供にも受けが良く、古樹銀針も例外ではなく、子供受けがとても良いお茶です。
なお、雲南省には月光という名の白茶がありますが、古樹銀針はこのお茶とは異なります。